!!注意!! SNSやWEBで使用するデータと、紙印刷用のデータは全く違います

スマホやタブレットで簡単にデザインができるアプリが充実してまいりました。
また、生成AIでデザインができるようにもなってきています。
ただ、紙印刷用のデータとして使いたい場合は、注意が必要です。
見た目にはきれいにデザインでき、SNSやWEBで使用する分にはまったく問題ないデータでも、いざ紙印刷をしようと思うと、思わぬ残念な結果になることがございます。

印刷業界でよく耳にする残念な事例

画面で見ていた時にはとっても鮮やかできれいな色合いだったのに、印刷されたら色がくすんじゃった・・・

画面上ではきれいだったのに、印刷されたら全体的にぼやけてるというか、かなり粗い感じ。

頑張ってレイアウトしたのに、印刷されたらレイアウトが崩れてる。
文字のフォントも変わっちゃってる!

全体のバランスを考えて上下左右に隙間をつくっていたのに、仕上がった印刷物を見たら、全体的に少し拡大されて上下左右の隙間が切り落とされてた。

こういったお声の多くは、自分で頑張ってデザインをして、直接ネットで印刷会社に注文をしたお客様からきかれます。
今や簡単にネットで直接注文できる印刷会社も増えていますので、その方がコストも安く済みますしその点では非常に便利になりました。

ですが、上記のような事例はどれも本当に残念で、こういったお声をネット上の書き込みなどで目にするたびに、心が痛いです。
と同時に、「当店に相談していただければ。。。」という思いになります。

上記のような事例のお客様は、「印刷会社が悪い」という印象を持たれるかもしれませんが、実は一概にそうとも言い切れません。
残念な結果になるには、やはり理由があります。

一番の主な理由は「データの作り方」です。

もともと、紙印刷用のデータというのは、グラフィックデザイナーやオペレーターと言われる専門の職業があるくらい、プロが作るものでした。
それくらい、いろいろとクリアしなければいけない条件というのがあります。
(その条件を言い出すとかなり長文になってしまうので、ここでは割愛します)

ただ、今は印刷会社も「誰でも簡単に」注文ができるようにということで、昔ほどきちんとした印刷用のデータではなくても印刷できるように体制を整えてはきています。
WordやExcelのデータ、PDFデータ、Canvaなどで作成したデータも印刷できます!とうたっている印刷会社も多数あります。

とはいえ、やっぱり印刷用の「完全データ」として作成されているデータで印刷するよりは、仕上がりに問題が発生しやすくなってしまっているのが現状です。

そこまで詳しくお客様に説明しない印刷会社側も、当店としてはちょっとどうかと思うのですが、仕上がりにがっかりしないために一番確実なのは、

きちんと印刷に適応したデータを作ること

です。

当店が行っていること

そうはいっても、「きちんと印刷に適応したデータを作る」のは、結構大変です。
慣れてしまえば難しくはないのですが、クリアしなければいけないポイントがいくつかあったり、裏技がいくつかあったりするので、すべてを理解するのが大変という意味です。

プロのデザイナーに依頼するのも1つの方法ではありますが、せっかくアプリやAIを使って簡単に誰でもデザインができるのですから、それを利用しないのももったいない。

そこで当店は、アプリやAIを使ってご自身でデザインをされるお客様のサポートに力を入れています。

当店に印刷物のご注文をいただけることが条件とはなりますが、以下のようなサポートをしております。

  • アプリやAIを使って印刷用のデータを作成する際の注意点をアドバイス
  • お客様が作られたデータを拝見して、修正点をご指摘
  • 当店でできる修正は当店で行う(お客様の了承があった場合)
  • 実際の印刷物でどのような表現になる可能性があるか(リスクなど)を事前に説明

こうすることで、残念な仕上がりになるリスクを減らすとともに、たとえ当初のイメージと印刷物の仕上がりが少々異なるクオリティになるとしても、事前にご納得いただいた上でご注文をいただけるようになります。

※このようなサポートは当店に印刷物のご注文をいただいた場合には、その案件に対しては原則サービスで行っております。
※当店のデータ修正作業等のボリュームによっては有料になる場合がございます。

お客様にお願いしたいこと

もし、お客様が印刷用のデータ作成が初めてだったり、「よくわからない」という場合は、頑張ってデータを作りこむ前に、ぜひ当店にお問い合わせください。
その際、「なんとなくこんな感じに作りたい」という簡単なイメージがあった方が当店も対応しやすいので、ざっくりとしたデータは作っていただくのは助かるのですが、頑張って一生懸命データを作りこんだ後に、印刷用のデータとして修正が難しいとなってしまって、1から作り直しとなってしまうのは本当に心苦しいのです。
(実際そういうケースもございます・・・)

お問い合わせはお気軽にどうぞ!!