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デスクのコンピューター画面

データ作成
​について

About data creation.

データはイラストレータ形式にて作成し、文字はアウトライン化して画像は解像度350dpiにしてください。またベタ印刷の場合は天地左右3mmずつヌリタシをしてください。

■入稿用データについて・・・

入稿用データは「adobe社」製の「Illustrator」「Photoshop」形式でのご入稿を推奨しお願いしております。

こちらのアプリケーションでの作成が印刷において一番お客様のお求めのクオリティーが最大限お応えできるアプリケーションとなります。

 また「adobe社」製の「pdf」形式や「マイクロソフト社」製の「office」シリーズ「Word」「Excel」「PowerPoint」形式のデータについては、お客様の環境設定やデータの作り方によって、印刷の仕上がりがデータ上のイメージとかなりの誤差が生じてしまう可能性がございますため、できる限り当店にてIllustratorデータに変換をさせていただいております。その際には印刷に対応したデータにさせていただくためにレイアウトや色設定の修正、またはデザインのお直しをお願いすることもございますので、ご了承くださいませ。(デザインによってはIllustratorデータへの変換ができない場合もございます。)

​ 当店のスタッフはグラフィックデザイナーとしてデザイン業務、印刷業務を経験しているスタッフですので、お客様のご希望のレイアウト印刷に向け、多大な知識と経験からお客様にあったご提案をさせていただき、クオリティー重視で親身にご提案させていただきます。

​ 現時点で対応していないアプリケーションにて作成されている場合は担当者にご相談ください。

■Adobe Illustrator形式、Photoshop形式でのデータ  推奨

■Illustrator形式の場合・・・

Illustrator形式のデータは印刷するデータとして一番おすすめしているデータ形式になります。Illustratorはレイアウトを作成するための専用のアプリケーションとして一番対応しているアプリになりますので、この形式でのご入稿を当店では推奨しております。バージョンは最新まで対応しております。

■Illustrator形式でのご入稿の場合のご注意点は以下の点になります。必ずご一読ください。

・カラー設定が「CMYK形式」になっているか?ご確認ください。「RGB形式」で作成されますと、印刷で色が変わってしまいます。

・文字(フォント)は必ず「アウトライン」にしてください。

・画像をご使用の場合は、必ず「埋め込み」をしてください。画像の解像度は原寸で350dpi以上にしてください。

・加工のライン(穴あけやスジ入れの箇所)は目立つお色で配置してください。※当店で印刷データに変更いたします。

・地色ならびに端まで色や文字および画像が配置される場合は、必ず「塗り足し」(※ドブ)分3mmずつ外側にレイアウトしてください。ドブの部分は最終的には切り落とされます。

■Photoshop形式の場合・・・

Photoshop形式のデータはこのまま印刷データにする場合は一度「Photoshop eps形式」にて保存いただき、Illustratorに再配置していただくか不明な場合は、そのまま一度当店にお送りください。

■Photoshop形式でのご入稿の場合のご注意点は以下の点になります。必ずご一読ください。

・カラー設定が「CMYK形式」になっているか?ご確認ください。「RGB形式」で作成されますと、印刷で色が変わってしまいます。

・画像扱いになりますので、解像度は必ず原寸サイズ(印刷するサイズ)で350dpi以上の解像度を保持して保存ください。

・画像を保存する際は「Photoshop eps形式」か「Photoshop形式」で保存してください。

​・「jpg」「tif」「ping」形式等は印刷に不向きの為、対応できない場合がございます。

・加工(スジ入れや穴あけ)のラインはPhotoshop上で描いてしまいますと印刷で線が出てしまいますので、描かないでください。加工についての仕様はメールもしくは別データにてご指示ください。※当店で印刷データに変更いたします。

​・地色ならびに端まで色や文字およびイラスト等が配置される場合は、必ず「塗り足し」(※ドブ)分3mmずつ外側に大きく作成してください。ドブの部分は最終的には切り落とされます。

■その他形式でのデータ

■イラストレータ形式以外場合・・・

誠に申し訳ございませんが、当店では、ご入稿データ自体は原則「Illustrator形式」でのご入稿をお願いしております。画像等は「Photoshop」をご利用いただき加工を行っていただき、「Illustrator」上で埋め込んでいただきます。

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